表紙は「呪術廻戦モジュロ」
呪術回戦モジュロ!!
先週の予告ではタイトルに付いていなかった4文字、呪術廻戦・・・
うーんなるほど!これは想像していなかった!
ジャンプでこういう形のサプライズ演出は初めてじゃないかなあ
多少近い部分があるものとして思いつくのは、
大人気作を一回終わらせて続きを描いた「チェンソーマン」
作画担当を変えて続編を描いた「ボルト」
後からタイトルにシリーズ名を追加した「スティールボールラン」
あたりですけど・・・うん、あんまり近くないな
なお連載自体は半年ほど、単行本3巻程度の長さの想定とのことですね
モジュロってなに?ってとこですけど、数学で使われるmodのことみたい
ある数値(被除数、英: dividend)を別の数値(除数、英: divisor)で除算し、余り(剰余、英: remainder)を取得する演算である
うん・・・俺には理解!!
それでは流れで感想を書いていきます
・モジュロ
読後感が完全に芥見先生の作品のそれ
セリフ回しから、コマ割り、演出まで全編にわたって芥見先生の手が入ってそう
今の段階でストーリーの予想をすると、
日本人が呪術を使えるのは遠い昔に日本にたどり着いたシムリア星人が交雑した結果
それがマルくんのご先祖であり、呪術のルーツとなっていた
呪力とは本来、シムリア星人が使う「言語」のようなもの
意思をエネルギーとして伝え、感覚的な意思疎通を図るためのコミュニケーションツール
虎杖くんの領域で起きた宿儺とのやり取りは、そうした本来の用途がたまたま具現化したもの
(結局ここの説明が全然ないままだと思ってたんだよなあ)
みたいな感じでいかがでしょう?クイズ!正解は半年後!
・魔男のイチ
棺というキャラクター、魔法ではなく人間なのでは?
反世界側の魔法を連続で出すのも若干キャラ被りを感じるし、
人間の敵勢力を出すことでストーリーもより深みが出そうだし・・・
これは結構当たりそうな気がする!
・ワンピース
デービーバック・ファイトのデービーさん、本名はデービー・D・ジョーンズだった!
ということで、あのデービーバック・ファイト編も意味のある伏線だったことになりました・・・?
囚われのシャッキー、捕まるときも捕まったあとも抵抗しなかったんでしょうか?
健康そうな感じでスンっとしてますけど
「厳重に保管されていた」期間はなんと1年もあったようです・・・
・しのびごと
右ストレートでぶっ飛ばす状態のヨダカくん・・・
本当に「ぶっ飛ばす」の書き文字が出てきたので若干のオマージュを感じました笑
ここで過去編突入か?タイミングバッチリ、内容に期待です
・サカモトデイズ
渋滞どこいった問題はひとまず置いておいて、
なんで手錠で繋がれると一瞬で形勢逆転になるんだろう・・・
ルーって近接格闘メインなんだから、
相当うまく手錠を使われない限りは形勢はさして変わってないと思うんだけどなあ。
うーん意図が良く分からない描写が続く
・カグラバチ
俺は1日だから我慢できたけど2日連続だったら我慢できなかった
双城さんたら・・・なんでこんなに作者に愛されてるの!
これだけいいキャラしてるのに、もう本編では見られないのが悲しいのう
・ピングポング
相手の攻撃()で台が壊れてしまったのはまあいいでしょう
でも自分で台をぶっ壊し始めたのは(笑いが)耐えられなかった
ピングポングすげえ!もはやこの戦法がセオリーなんだろうなあ
こっちが台を破壊しているのに自分の台を破壊しない時点で……
ピングポング初級者なのはバレバレ…!
・灯火のオテル
次号、大反響御礼センターカラー!
うおお・・・じわじわと来てるのかな?センターカラーで結果を出すのだ!
作品と作者のポテンシャルにはすごく期待してるんですよね~~~
・エキデンブロス
急にお兄ちゃん出てきたー!導入部では全く触れられていなかったのに・・・
しばらくケニアにいたとは・・・?
幼い頃から親元を離れてケニアに住んでいたことになるけども
そんなケニアニキに対してめちゃくちゃ真顔な信長くんもちょっと意味が分からないけど
おそらくシリアスな次回に期待しておきましょう
・ナイスプリズン
お疲れさまでした。
決め技のサンキューサンダーは何かにかかったギャグだったのかな・・・?
今週はここまで。
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